人が、森の生き物の一員になり森の時間に寄り添って暮らす。季節がめぐる、命がめぐる、ぐるぐるめぐる。ニシアワー。

森から木や水や土が生まれる。木は家や家具になり「住」が作られる。水や土により、田畑で作物が育ち、魚が育ち、「食」が作られる。木や水や雪から、熱や電気が生みだされ、「エネルギー」となる。木が家や家具になったときの残りからワリバシができて、その残りからできたおが粉が牛の敷料になって堆肥になり、田畑の土を豊かにする。季節がめぐり、命がめぐる。森から始まる生態系の中に溶け込んでいく暮らし。

ニシアワー。西粟倉の時間。

西粟倉村に限らず、日本中の山里は昔、牛によって山と里と田んぼが結びついていました。田畑を耕すために飼われていた牛が、食べる草を育てるための山があり、人びとは田畑での仕事の合間に日常的に山に入り、50年、100年という長さの時間の中で山と木を育てていました。西粟倉という一つの地域できちんと生態系の循環が行われることが、地域の再生にもなるのです。ニシアワーは、そんな生態系の循環の中でつくられるものを、一つずつ商品にして、みなさまの元へお届けします。

また、西粟倉・森の学校では「ホームセンターで木を買っても、その後どうやって使えばいいかわからない」、「工務店に頼むにしてもどこに頼めばいいか分からないしお金もかかりすぎる」という方のための暮らしのサポーターです。みなさんが自らの暮らしを丁寧につくりあげていくこと、その積み重ねにより豊かな暮らしを熟成させていくことを、西粟倉村の村民とともにお手伝いいたします。例えば、「マンションで無垢の床板のある部屋を自分でつくりたい!」、「オフィスに無垢の床板を敷きつめたい」というご要望にも、しっかりとお応えすることができます。



















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